富士山トリビア

「インターロッキング舗装」の工事が終わり、路面に富士山の写真が埋め込まれました。
富士急行線下吉田駅から富士山の眺望スポットとして人気の新倉山浅間公園までの区間で見る事ができます。

その代表的なものは関東平野の諸台地を覆う関東ローム層で、4層(上から立川、武蔵野、下末吉、多摩)に分けられ、柔らかな赤褐色の火山灰層から成っています。
山梨県にも広くローム層が分布し、忍野村、富士吉田市、都留市などをはじめ、市之瀬、牧丘、曽根丘陵や釜無川、笛吹川、桂川流域にあります。
市民の防災意識向上を目的に開催され、「地震 火山 今、気になっていること」をテーマに講演しました。
富士吉田市街地近くの国の天然記念物・溶岩洞穴「雁ノ穴」の南側の割れ目を噴火口と特定したことなどを説明しました。
富士吉田、都留、大月の3市と西桂町の織物業者7社が出品!
通常5千円以上のネクタイやストールを1本2500円、2本以上購入する場合は1本2千円で販売しました。
昔、この島の所属争いが湖南の勝山村と湖北の大石村であったとき、地質上御坂層であるため大石村の所属となった?という逸話があります。
この島から縄文前、中期土器、石鏃(ぞく)、石斧(ふ)、石匙(し)、弥生中期の土器などが出土しています。
普段は自分でボートを漕いで渡るしかありません
毎年4月25日には鸕鷀嶋神社(うのしまじんじゃ)例大祭が行われ、「稚児の舞」も奉納されます。

富士山の眺望スポットとしてにぎわう新倉山浅間公園付近での案内を想定していますが
各種イベント会場にも“出動"して観光客に対応する予定です!
「富士山一周ドリームウオーク」は、18ヶ月かけ、富士山を歩いて一周するツアーです。
ぜひ、ご参加ください!!
甲斐の国府と京都をつないだ道の一部で、鎌倉往還の整備を機に廃れたとされています。
戦国時代には武田信玄が再整備を指示した史料が残り、軍用道として利用したとみられ、
詳細なルートを明らかにし、村の歴史や文化の研究のほか、古道を生かしたフットパスルートの整備などに役立てるそうです。
朝の通勤・通学時間帯に、JR甲府駅と富士急行線の富士山駅と河口湖駅で街頭キャンペーンを行いました。
富士山駅では、富士北麓地域の市町村長や県議らが「世界遺産・大切な富士山を後世に」と書かれたチラシや手ぬぐいなど100セットを利用者に配りました。
富士山世界遺産センター(富士河口湖町)は、入館料(一般420円)を無料にしたため、多くの人で賑わいました。

『妙法寺記』を読んでみると父信虎の登山の記録はありますが、信玄自身の登山の記録はありません。
記録がないだけでもしかしたら登山していたかもしれませんね。